服を減らしたいと思ったら読む本「一日一捨」

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すずひさんの、一日一捨を読みました。

減らしたいという気持ちがものすごく高まりました。

 

この本を読むと、きっと少なくできます。

心に残った部分についていくつかご紹介しますね。

 


 
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一日一捨を読んだら服を減らしたくなる

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すずひさんは、ご存じの方も多いと思いますが、ミニマリストブロガーです。

ブログランキングは激戦区のミニマリストカテゴリでいつも上位!

すごいですよね。

 

すずひさんのブログ▼

h+and ~ I want to throw away ~ – 楽天ブログ

 

一日一捨では、すずひさんがどうやって服や物を減らしたのか、持たない暮らしのコツがたくさん書かれていました。

とても面白くて、私もミニマルな暮らしがしたいという気持ちが高まりました。

 

特に服が少なくて参考になります。

私も少ない服で暮らしているつもりでしたが、すずひさんに比べるとなんて多いのだろうと思ってしまいました。

 

捨てるのはもったいない?

いちばんもったいないのは、それを買っちゃったこと。

使わないものを買ってしまった時点で、お金を一旦捨ててしまっているのです。

ですから10年握りしめていても、3日で手放しても。もったいなさは、もはや同じ。

 

たしかに。

買った時点でお金は払ってしまいましたもんね。

新品で捨てることは罪悪感があるけれど、それを持ち続けてももったいなさは変わらない。

 

だったら使うか、捨てるかの2択しかないのだなぁと。

 

本の後半に出てくるのですが、人は自分の選んだことを正しいと思い込むことができるんだそう。

だから捨てても後悔することはない。

 

私も、洋服を捨てて後悔したことはないです。

もったいないと思うなら、次に洋服を買うときに活かせばいい。

洋服を捨てることに対する罪悪感が減りました。

 

 

ギリギリまでモノを減らすことで、本当の欲求に気づく

服や小物がいっぱいあると、たとえば今、自分は何色のどんなバッグを買ったらいいのか?そういうことが全然分からない。それ以前に、必要なのはバッグなのか?靴なのか?そこからして分からなくなるのです。その結果、これかなぁ、なんて感じで、当てずっぽうで何かを買ってしまう。そして案の定、ハズレですぐにいらなくなる。

 

洋服の数を減らすと、どんな服が必要なのか、今持っている服に合う小物はどうゆうものかが分かります。

 

まぁまぁ似合う服は、たいして似合っていない服。

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まぁまぁ似合う服より、自分にとっても似合う服だけでいい。

 

これさえあれば他は要らない、というぐらいお気に入りの服だけにしたいです。

 

1秒で要らない服がわかる方法

失ったとき、すぐに困ったと感じ、大慌てで同じものを探して買おうとするなら、それは必要な服。

そうじゃないなら要らない服。

 

同じ服を買いなおすというのは、本当に気に入っている服しかできないですね。

デザインや色など、ちょっと変わったものを選んでしまいます。

それになかなか全く同じものは売っていないけれど。

 

今度は同じものを買うというのをやってみようと思います。

 

私は洋服をもらうときに、お金を出して買うか?というのも自分に問いかけます。

お金を出してまでは要らない、と思ったらなるべく断ることにしています。

 

 

www.natsumikan-diary.ne

 

▼こちらにも断捨離やシンプルライフのヒントがたくさんあるので、いつも参考にしています♪

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まとめ

すずひさんの一日一捨を読んだ感想をご紹介しました。

本当に、物や洋服を捨てて身軽になりたい!と思う本です。

 

そのほかに簡単&確実にお金を貯める方法や、晩御飯の献立のアイディアなど、参考になることがたくさんありました。

良かったら読んでみてくださいね^^

 

1日1捨 ミニマルな暮らしが続く理由 [ すずひ ]

 

 
 
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