医者が教える最強の食事術を実践中!体に良い食べ物10個はこれ!

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糖質制限がこんなに健康に良いものだとは思っていませんでした。

 

医者が教える食事術 最強の教科書

20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68

 

医学博士の牧田善二さんの本を読みました。

2018年のベストセラーになっていました。

 

今更ながら読んでみたら、面白かったのでご紹介します。

 

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医者が教える最強の教科書は糖質制限の本

健康に関する知識は、テレビや本などで色々知っているつもりです。

だから読むかどうかは悩んだのですが、最強の~とか、一流の~というキャッチコピーに弱い私。

2018年のランキングにも入っていたし、読んでみることにしました。

 

この本は糖質制限をすすめる本でした。

でも完全になくすわけではなくて、どれだけ血糖値を上下させずに食事をすることができるかを教えてくれます。

 

私、糖質制限は糖尿病を防ぐものだと思っていたんです。

それかダイエット目的。

 

健康な人は特に気にしなくていいと思っていました。

 

でも、血糖値の急上昇は太る原因になるだけでなく、細胞の老化につながり、細胞が老化すると免疫力も下がり、いろいろな病気の原因になります

糖尿病の人が様々な病気にかかるのではなく、糖尿病になるような食生活が病気を引き起こす、ということでした。

 

代表的なのはがんです。

 

細胞にエラーが起きたときに、免疫力があればそのエラーを修復できます。

でも免疫力が低下している時はエラーを直すことができず、その細胞が増殖してしまうことでがんになってしまうそうなんです。

 

私の家系はがんの人が多いんですよね。

今のところなにも無いと思っていますが、私もリスクは高いはず。

 

まだまだ子供たちも小さいから今死ぬわけにはいかないし、年をとってからも旅行に行ったり色々楽しみたい。

 

糖質制限をやってみることにしました。

 

体に良い食べ物10個

健康に良いと明らかに分かっている食べ物10個が紹介されていました。

 

  1. オリーブオイル
  2. ナッツ
  3. ワイン
  4. チョコレート
  5. 大豆
  6. チーズ
  7. ブルーベリー
  8. コーヒー
  9. 生もの

 

まぁ、よく聞くものばかりですね。

白ワインは痩せる効果、赤ワインはポリフェノールがたっぷりなのでアンチエイジング効果があるそうです。

 

チョコレートは砂糖が多いミルクチョコレートではなく、カカオ分が70%以上のビターチョコレート。

コーヒーも砂糖をいれてはいけません。

苦いなら豆乳を入れるのがおすすめだそうです。

 

 

糖質制限を実践したら少し痩せた

医者が教える食事術を実践してみました。

 

でも、私は現在授乳中なので、ご飯を減らすことはしません。

毎食お茶碗山盛り1杯食べてます(^_^;)

 

そのかわり、おやつには身体によい食べ物のナッツとチーズを食べました。

コーヒーも1日1杯。

 

納豆や豆腐を毎日食べ、豆乳も毎朝飲みました。

朝食の前にはヨーグルトを食べて、血糖値の急上昇を防ぎます。

 

野菜も葉野菜料理を意識して作りました。

 

あとは食べる順番に気を付けました。

 

野菜→肉や魚などのたんぱく質→お米などの主食

 

という順番で食べています。

 

ざっくりですけどね。

生姜焼きとかはやっぱりご飯と食べた方が美味しいです^^

 

 

その結果、2週間で約1キロ痩せました!!

 

 

効果はあったと言えるかな^^

 

糖質制限をすると、おやつに食べれるものが減っちゃうんですよね。

前はおにぎりとかクッキーとか食べてたけど、そうゆうのはダメなので。

 

チーズも食べ過ぎは塩分が気になるし、ナッツも無塩だとそこまで食べれません。

だからおやつの量が減ったせいじゃないかな?

 

クッキーは食後に少しだけ食べてます。

甘いものを完全にはやめられない~。

 

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ここに紹介した話以外にも、痩せるための食事術、パフォーマンスを最大にするための食事術、病気にならない食事術など参考になるお話がたくさんありました。

本を読むのが苦手なら、目次を見るだけでも十分だと思います^^

 

良かったら読んでみてくださいね。

 

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お読みくださりありがとうございました!

 

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