電動自転車の寿命は何年?バッテリーと本体の場合や、壊れる前兆など

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出産後買ったもので一番良かった育児用品は、電動自転車です。

もうこれなしの生活は考えられない!

 

今回は電動自転車の寿命について、バッテリー本体は何年持つかについてまとめました。

 


 
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電動自転車の寿命は何年?

我が家では、長女が1歳になるころに子供乗せ電動自転車を購入しました。

保育園の送迎のためです。

 

私は車の免許を持っていないので、もともとどこに行くにも自転車を使っていました。

 

自宅の周りは坂が多く、保育園に行くときも急激な坂を上らないといけません。

電動じゃないと無理なので、周りのママさんも子供乗せ電動自転車を使っていますね。

 

電動自転車のバッテリーの寿命

 

電動自転車のバッテリーの寿命は、3~5年と言われています。

使用頻度によると思いますが、うちの電動自転車は4年ほどで電源が入らなくなりました。

 

その前にバッテリーの減りが早かったりして、兆候はあったのですよね。

50%残っていたのに突然残り9%になったり。笑

 

電動自転車は重いので、電気の力がないと漕ぐのもすごく大変。

突然無くなるのが怖いので、毎日充電して使っていました。

 

だましだまし使っていたけれど、そうゆうものって突然壊れますよね。

(前兆があるのだから突然じゃないのだけど、前兆の期間が長いから忘れちゃう)

 

その日の朝はすっごく焦りました。

 

自転車無しで保育園に行かないといけない!(^_^;)

 

バッテリーの減りが早かったり、突然電源が落ちる、なんていう前兆がある場合、早めに交換してしまったほうがいいですよ~!

 

バッテリーをすぐに買っても届くのに時間がかかり、1週間は歩いて登園することになりました。

 

バッテリーを長持ちさせるには、充電の回数を減らすことが1番。

残量がなるべく少なくなってから充電するようにしましょう。

 


 

 

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電動自転車の本体の寿命

電動自転車本体の寿命は、8~10年程度だと言われています。

 

我が家の電動自転車は丸7年ですが、もう寿命だと感じるようになりました。

 

その理由は、子どもを乗せるチャイルドシートの劣化です。

 

シートの座る部分に最初はヒビが入り、雨が染み込むようになりました。

冬になると染み込んだ水分が凍って膨張し、バッキバキに割れてしまいました(^_^;)

 

 

もう前に子供を乗せることは出来ません。。

 

雨避けのカバーをちゃんとかければもっと寿命を伸ばすことが出来たと思う。

めんどくさがりで自転車カバーはしまいこんだままでした。

 

次女が1歳になればまた使うので、買い替え検討中です!

 

今のがヤマハなので、また同じヤマハにするか、乗っている人が多いパナソニックにするかを悩み中。

 

最近の電動自転車は、バッテリーも改良されて寿命が長くなっているそうです。

 

あと、子供を乗せるシートも進化していますね!

ベルトが簡単になって外れにくくなっているみたい。

 

次は10年以上使えるよう、雨の日はカバーをかけることにします。

 


 

 

まとめ

電動自転車本体の寿命は10年程度、バッテリーは3~5年です。

 

電動自転車は高いけど、毎日使うものなので本当に買ってよかった。

車を買うことを考えたら、桁違いに安いですもんね。

 

はてなブログのお題に参加しました。

私の乗り物は自転車です♪

今週のお題「わたしと乗り物」

 

寿命で突然使えなくなると困ります。

怪しいと思ったら自転車やさんで見てもらうことをおすすめします。

 

 
 
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