子どもの自己肯定感が高くなった理由は?

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小学1年、7歳の長女がいます。

基本的には引っ込み思案で授業参観でも手を挙げることはほとんど無いです。

 

でも自己肯定感高いんだなと、逆にそんなセルフイメージで大丈夫なのかと笑った出来事がありました。

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自己肯定感とは

自己肯定感(じここうていかん)とは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉であり、自尊心、自己存在感、自己効力感と同じ意味あいで用いられる

 引用:自己肯定感 – Wikipedia

 

wikipediaの定義は分かりにくいですが・・・

 

自己肯定感とは、自分には良い所がある、自分には価値があると感じることです。

要は自信があるということ。

 

行き過ぎるとナルシストですけどね(^_^;)

 

でも自己肯定感が高い子は、学力も高かったり、いろいろな挑戦をしたりするそうです。

自分を尊重するように他の人も尊重できる。

 

自己肯定感が低いよりは高い方がいいかな、と親としては思います。

 

子どもの自己肯定感が高い

長女がガハハ(うまく文字に出来ない…)と笑っていました。

それがあまりに品がないので、言っちゃったんです。

 

「もうちょっとかわいく笑ったら?」

 

「うーんとね、勉強が出来て、運動も出来て、美人で、うんたらかんたらで・・・(よく聞いてなかった(^_^;))・・・の子は、こうゆう笑い方なんだよ!」

 

「え、それ自分のこと!?」

 

「そうそう、ガハハ~」

 

運動ができる、というのはいい。

確かに運動音痴の私と違くて、長女は運動神経がいいみたいです。パパ似なのかな。

 

勉強ができる、というのも、まだ1年ですしね。

足し算とか漢字とか、難しいことはないよね。

 

でも美人ときた!

美人と自分で言ってしまうなんて!

爆笑しました。

 

自己肯定感が高いんだなぁと、ビックリした出来事でした。

 

逆にそんな風で大丈夫かな、と心配にもなりましたが、まだ小学1年生。

子どもならまだ許されるよね^^

小学1年生ぐらいだとみんなそんな感じなのかな~?

 

年齢とともに自己肯定感は低くなってくる人が多いそうです。

長女は高いままキープしてくれるといいなと思います。

 

自己肯定感を高める言葉がけ

特に自己肯定感を高めようと思っていたわけではないのですが。

 

今考えると、〇〇は美人だね~とか、可愛いね~ってたまに言っています。

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運動については私が足も遅くて何も出来ないので、純粋にすごいと思ってすごいと言っちゃう。

どうやったらあんなに速く走れるのか教えてほしい。笑

 

ただ、勉強については気を付けています。

 

頭がいいねではなく、頑張りを褒める。

 

小学校では各学期で漢字と計算のテストがあります。

小学生からテストがあるんだなぁとビックリしたのですが。

 

今年は満点を取ることができました。

ちゃんと見直ししたんだね、とかたくさん練習したもんね、と過程を褒めるようにしています。

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勉強ができれば勉強が好きになる。

勉強が好きになればさらに出来るようになる。

 

この循環って大事だと思います。

低学年のうちに勉強が好きになれば、これからしばらくはラクに生きることができますよね。

 

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最後に

長女の自己肯定感についてお話ししました。

 

子育てって難しいです。

 

褒めた方がいいとか、

褒めちゃダメとか、

正反対の意見がありますよね。

 

私はほめる方みたいです。

それが自己肯定感を高めることにつながったなら、良かったのかな?

 

正解がなくて本当に難しい。

子どもたちが幸せに生きていけるよう、見守っていきたいと思います。

 

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お読みくださりありがとうございました!

 

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