この前のヒルナンデスで、6年で1000万貯めた主婦が登場していました。
年間200万貯まるんだそう。
その方の節約テクニックが5つ紹介されていたので、シェアしたいと思います。
私も頑張ろう!
1000万貯める主婦の5つの節約テクニック
節約1:1週間ごとの献立作り
節約2:毎日30分のポイ活
節約3:気になる新商品は懸賞を狙う
節約4:買い物には子連れで行かない
節約5:食費を安くするために常備菜を作る
1つずつ見ていきたいと思います。
節約1:1週間ごとの献立作り
1週間分の昼と夜のメニューを週に1回決める時間が楽しみなんだそう。
でも、献立づくりって大変そうだなぁと思ってしまいませんか?
ラクにする秘密はジャンルを決めることです。
1000万貯めた主婦の方は中野めぐみさんというのですが、中野さんの献立表は。
月曜日は魚。
火曜日は揚げ物。
水曜日は肉料理。
木曜日は麺。
金曜日はどんぶり。
土曜日は鍋・鉄板料理。
日曜日は家族のリクエスト。
と決めているそうです。
これは真似しよう。このままそっくり真似しよう(*´∀`*)
献立を1週間分決めておくことで、食材の買い忘れを防ぐことができます。
買った食材を使い切って無駄にすることも減る。
お金も時間も節約できて良いことだらけですね。
さっそく今週から、手帳を使ってメニューを決めていこうと思います。
100均に行ったら小さめの卓上カレンダーを買って、それに書くのもいいな。
卓上カレンダーに献立を書いて冷蔵庫に貼っておけば、家族が今日のメニューが分かるのもメリットですね。
「今日は何~?」
「肉じゃがだよ~」
「えぇ~!やだ~!」
みたいなこと、我が家ではよくあるのですが。笑
それが解決すると嬉しい。
節約2:毎日30分のポイ活
ポイ活とは、ポイント活動のこと。
広告を見たり、モニターに参加したり、アンケートに答えることでポイントがたまります。
ヒルナンデスで紹介されていたのが、レシートを写真にとってポイントがたまるCODEというアプリ。
私も使っています。
ただ、ちょっとめんどくさくて・・・
レシートを撮ったあと、各商品のバーコードを読み取らないといけません。
1つの商品につきポイントかコインがもらえるシステム。
ポイントは電子マネーなどに交換できるし、コインを集めて抽選に応募することもできます。
昨年12月から始めて、今は2600円分のポイントが貯まっていますね。
レシートという本来捨てるものでお金になるのは嬉しいけど、10ヶ月間ぐらいで2000円程度か、と思うとやる気がなくなります。笑
だから急いでいるときはやらなくなってしまいました。
ぼちぼちゆるーく続けようかな。
ポイントは断然ハピタスというポイントサイトがおすすめです。
アンケートや、外食のモニターもたくさんあります。
化粧品の案件も多いので、何か買いたいと思ったら必ずチェックしています。
▼最近CMも見かけますね。
節約3:気になる新商品は懸賞を狙う
新商品の懸賞は当選人数が多く設定されているのだそうです。
中野さんは年間2万円ほど節約になっているそうですが、どうゆう懸賞を狙っているかは紹介されていませんでした。
懸賞じゃないけど、美容代を節約するならブロネットもおすすめです。
そういえば最近応募していなかったな。
私もここで合計数万以上の節約になったと思います。
またチェックしてみなきゃ。
節約4:買い物には子連れで行かない
これはすっごく反省した点。
最近、レジャー感覚で買い物に行ってしまっていました。
毎回お菓子やアイスを買ってあげて。
でも、食費節約を頑張るなら、子連れで行くのは厳禁ですね。
子連れで行くのはせめて週1とか月2ぐらいまで減らそう。
節約5:食費を安くするために常備菜を作る
中野さんのご家庭の食費は、4人家族で月4万円。
一般的な食費の平均は7万円以上ということなので、かなり安いです。
でも中野さんも、常備菜を作る前は食費が月に8万から9万もかかっていたそうなんです。
作り置きは休日にまとめて10品以上。
同時に作ることで時短になるそうです。
休日に作り置きって私は苦手なのですが、料理も訓練なのかもしれないですね。
練習すれば慣れて簡単に出来るようになるのかな。
常備菜って野菜のレシピが多いので、野菜をたっぷり食べることができて、使い切れるのもメリット。
今度実践してみたいと思います。
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まとめ
1000万貯めた主婦の5つの節約テクニックをご紹介しました。
基本的に食費節約のコツでしたね。
どれも当たり前というか、よく言われていることなので目新しさは無かったです。
でも、当たり前のことをちゃんとできるかどうかがお金を貯めるコツなんだろうなぁと。
とても参考になりました。
月4万円はすごい。
まずは献立作り、子連れで買い物に行かない、常備菜づくりを頑張ってみます。