また高齢者運転による事故がありましたね。
いつも犠牲になるのは子ども。
なんでだろうなーと思います。
運転をやめさせる方法について考えてみました。
高齢者運転をやめさせる方法
以前も記事にしたことがありますが、私の祖父は今年になってから車を廃車にしました。
免許は持っていますが、自分の車が無いと乗れないですよね。
そのときにも繰り返し運転はもうやめて、という話をしていましたが、禁句の言葉があったんです。
それは、事故を起こしたら大変だから、運転しないで、というもの。
これだけ高齢ドライバーの事故が多いとつい言ってしまいますよね。
でも、祖父はバスの運転手をしていたので、運転には自信があるのです。
「俺が事故なんて起こすはずがない!」と逆に反発してしまいました。
高齢になっても運転を続けている人って、運転が好きだったり、自信がある人だけですよね。
それなのに事故を起こしそうだからやめて、と言われるのはプライドが傷付くのでしょう。
昔の人って頑固ですよね~(人によるのかな?)
だから反発してまだまだ乗ってやる~!みたいになっちゃうのかなと。
とはいえ高齢者事故のニュースは本当に多いので、やめさせたい。
そんなときにおすすめなのが、お金のことを話題にすることです。
車を持つ、管理するというのはお金がかかります。
車代もそうだし、ガソリン代、車検代、保険代、税金等々。
乗る頻度によりますが、マイカーを持つより都度タクシーの方が安いと言われていますよね。
我が家は車を持っていません。
私は免許を持っていないし、平日に乗らないならタクシー利用の方が安いから。
車を持つより旅行や遊びにお金は使いたいのです。
梅雨は雨の日が多く、保育園へタクシーで行くので、ちょっと交通費が上がります(^_^;)
それでも、車を維持することに比べたらずっと安く済むのですね。
老後の資金が足りなくなるとか言われているし、お金は大事です。
だから車を廃車にしよう、と言ってみてはどうでしょうか?
ただ、家族の誰かが乗る場合には使えない方法ですね(^_^;)
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まとめ
高齢者運転をやめさせる方法として、お金が節約になる面から話すといいかもということでした。
事故を起こしたら、本人も相手も傷付きます。それだけでなく、家族も辛い立場になってしまいますよね。
繰り返し話すこと、プライドを傷付けないように提案することで、分かってもらえる確率は上がります。
免許返納にもっとメリットが付くようになればいいのにな。
お読みくださりありがとうございました!