楽天のつみたてNISAで選んだ銘柄と選択基準

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楽天証券のつみたてNISA口座の開設が完了しました。

 

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早速銘柄を比較検討し、2つの銘柄の積立を始めました。

選んだ銘柄と、その理由についてご紹介します。

 

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楽天のつみたてNISAで選んだ選んだ銘柄2つ

選んだのはこちらの2銘柄です。

 

・ニッセイTOPIXインデックスファンド

・eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

 

どちらもとても人気のある銘柄です。

まずは私の銘柄選択の条件からお伝えします。

 

信託報酬が安い

私の銘柄選択の第一基準は、信託報酬が安いことです。

投資信託はプロにお金を預けて、自分の代わりに運用してもらうシステム。

信託報酬はその報酬として、払うものです。

 

つまり手数料ということ。

自分のメリットにはならないので、なるべく安いものがいいですよね。

 

つみたてNISAで選べる銘柄は、国が認めた投資信託のみで、信託報酬も低いもののみとなっています。

だからどれを選んでもそこまで失敗することがない、というのは投資初心者には嬉しいです。

 

その中でも最安レベルの銘柄を選びました。

 

インデックスファンド

投資信託にはインデックスファンドアクティブファンドという種類があります。

 

インデックスファンドは「日経平均株価」や「NYダウ」などの市場平均の株式指標と同じような動きをするように作られたファンドです。

アクティブファンドとは、特定の銘柄に投資し、市場の平均以上の成果を出そうとするファンドのことです。

 

アクティブファンドは大きなリターンになることもありますが、そうでない場合もある。

また、アクティブファンドの方が信託報酬も高めに設定されています。

 

歴史上、アクティブファンドはインデックスファンドに勝てない、と言われておりますし、投資初心者にはインデックスファンドがおすすめという本ばかり。

積立でコツコツ増やしたいのでインデックスファンドを選びました。

 

日本と世界の半分ずつ

投資信託の対象になる銘柄って色々な種類があります。

 

・日本株式

・外国株式

・日本債権

・外国債権

 

などなど。

つみたてNISAでは、債権のみの投資信託は選べません。

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(一般的に株式より債権の方が元本割れの可能性は少ない)

ただし、株式と債券が両方含まれているバランス型の投資信託は選べます。

 

悩んだのは、バランス型の投資信託にするか、株式のみの投資信託にするか。

株式だとして全世界対象にするか、日本と海外に分けるか。

 

まだまだ30代ですし、リスクも取れるということで株式の投資信託にしました。

 

バランス型でも良かったのですが、楽天のポイントをたくさんもらうためには2つ以上の投資信託を選んだ方が良いということで、日本と世界の1つずつを選ぶことにしました。

 

ニッセイTOPIXインデックスファンド

日本株式対象として選んだのがニッセイTOPIXインデックスファンドです。

 

ニッセイTOPIXインデックスファンドの信託報酬は0.17172%と、日本株に投資する銘柄としてはかなり安いです。

日経平均連動型かTOPIX連動型か、というのは、TOPIXの方が良いという本を読んで、TOPIXにしてあります。

ニッセイ日経平均インデックスファンドの方が信託報酬も少し高めでしたし。

 

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

外国株式対象として選んだのが、eMAXIS Slim 先進国株式インデックスです。

 

こちらの投資信託は、信託報酬が本当に安い!

なんと0.11772%です。

 

アクティブファンドで人気のひふみプラスが1%ほどの信託報酬であることを考えると、10分の1ですよね。

楽天でのつみたて設定件数、買付件数などのランキングでも上位にランクインしていました。

 

運用実績や資産総額なども良いですし、もし1つだけ選ぶならこれだけでもいいかもしれないというぐらいおすすめです。

 

楽天では毎日つみたて設定にしています。

毎日この金額を積み立てると1年でいくら積み立てることになるのかというのも一目で分かるようになっていて、無理なく積立ができそうです。

生活するお金がなくなっても困りますしね。

 

これから出産・育休とお金がかかる&入らない時期なので、今年は控えめに。

来年以降、徐々に金額を増やしていければいいなと思います。

 

投資情報はこちらを参考にしています。


初心者のための、マネー入門!


お金を貯める方法

 

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お読みくださりありがとうございました!

 

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